スターウォーズ最新のSF映画のテーマは家族愛 [映画]
新作スターウォーズエピソードⅦ
ついに今年公開されるスターウォーズエピソードⅦですがCMを見る
限りかなりの期待度が有ります。展開としてはエピソードⅥで、
ヨーダから言われ「父親との対決」を制し、ジェダイの騎士になった
ルークの息子が活躍するのではと、勝手に予想して今から楽しみにし
ています。
息子となると当然ながらルークの伴侶が必要なわけですが、公開が近づく
につれ徐々に明らかになっていくと思います。
新旧のエピソードを通じて結婚式の場面が描かれたのはエピソードⅡの
エンディングだけでした。エピソードⅥで公開当時は無理だったにしても、
デジタルリマスター版で復刻した時にハン・ソロとレイヤ姫の結婚が描か
れるかと思いましたが、そのシーンは無く少し残念な気がしています。
私が思うに、新旧三部作のスターウォーズで描かれているのは、やはり
家族愛だと思います。
最新のSF映画のテーマは家族愛
最愛の人を守る為に闇に身を落とすことや、家族を守る為に肉親と対決
するといった様々な形の愛が有りますが、一番印的なのはエピソードⅢの
エンディングで二つの太陽を見ながらオーエンとベラ夫妻が子供のルークを
見守るシーンだと思います。
映画館で見ている観客は、これから起きる悲劇を全て理解しているにも
関わらず、実の息子でないルークを見守る若い夫婦が、ずっと幸せに暮らし
てほしいと願っているのがひしひしと感じるからです。
公開されるエピソードⅦ~Ⅸで描かれる愛の形を考えながら、Ⅶの公開を
楽しみに待とうと思います。
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タグ:新作スターウォーズ
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