”あがり症”原因と克服法その4 [健康]
”あがり症”原因と克服法その4
赤ちゃんは、お母さんに抱かれて鼓動を感じると安心して眠ってしまいます。
落ち込んでいたり、落ち着かない人には背中をトントン叩いて落ち着かせます。
安定したリズムの刺激を繰り返すことで、脳内伝達物質「セロトニン」の分泌が
促され、あがり症や不安などの心の混乱を抑える作用があることが注目されてい
ます。心のメトロノームはこの生理現象を使った方法です
指先で胸元をトントン一定のリズムで叩いて、緊張する場面に臨みます。すると、
心拍が上がらずに済み、落ち着き、集中できて、やろうとすることがはっきりする
と感じます。シンプルですが即効性があり、ほとんどの方がスピーチなど極度に
緊張する場面でもアガらずに自信を持って乗り切れる方法です。試しに、胸元を
指先で少しゆっくりした「大丈夫・大丈夫・・」というリズムでトントン叩き
ながら、あなたの緊張する場面を想像してみて下さい。叩かない場合と比べ落ち
着きの違いがあれば、有効な手段になります。
ただスピーチなど実際の場面では、あなたは指先で胸元を叩き続けることは難しい
かもしれません。でも大丈夫、”Newオマモリズム”とゆう装置があります。
手のひらサイズで小さく、生物の鼓動に似せた一定も振動をメトロノームのように
供給し続けてくれます。2種類あってネットで調べると通販しています。
特に何をすることなく、ただこの装置も持っているだけでいいのですが、シンプル
な原理に基づく方法なので使っているうちに装置が無くても、緊張する場面で
アガらないコツが分かってきて、あがり症の克服に役立つと思います。講演会など
人前で話す機会の多い人は、その個人のペースと一定のリズムを持っているらしく、
それが話すのが上手に見えるのですね。顔トレや装置を試し効果がなければ、薬を
使うのがいいかもしれません。
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