これぞ究極の映画『スターウォーズ/新たなる希望』エピソード4 [映画]
『スターウォーズ/新たなる希望』エピソード4
スターウォーズ第1回目の作品は、公開された1978年はまだシリーズされる
ことが決まっておらず題名はただの『スターウォーズ』でした。単品の作品として
公開されましたがあまりにも面白く、興行収入もいいのでシリーズ化されることが
決まり、全6作品の内第4作品目から作られたことが後で公表されました。
内容は超能力者ゼェダイのルークスカイウォーカーとハンソロ、チュウーバッカ
レイア姫の同盟軍とダースベイダー率いる帝国軍との戦いですが、この時はまだ
ルークスカイウォーカーとレイヤ姫が双子の兄弟で、しかもダースベイダーが実の
父親であることは公表されていませんでした。
この作品の主人公はゼェダイになりますが、彼らの武器はライトセバーとゆう
光る剣です。レザー銃がとびかう中、剣と超能力だけで戦いぶりは中々ユニークです
日本の映画を参考にしてます
ダースベイダーのかぶり物は戦国時代の甲みたいですが、この作品は黒沢明監督
の「7人の侍」や「隠し砦の3悪人」を参考にしたらしいです。各シーンのカット
割や名場面はほとんど同じだとジョージルーカス監督後には認めています。
宇宙が舞台ですから特撮がふんだんに使われましたが、まだCGが発達しておらず
大変な苦労があったようです。この時期スティーブンスピルバーグの「未知との遭遇」
も公開さてており、大変なSF映画ブームになりましいたね。
エピソード3の最後のシーン、ダースベーダの誕生は見事にこの作品につながって
おり感心させられます。6作品の内どこから見ても楽しめる映画ではないでしょうか。
これぞ究極の映画『スター・ウォーズ』最新作公開予定 [映画]
これぞ究極の映画『スター・ウォーズ』最新作公開予定
スター・ウォーズの最新作が今年の年末に公開されるそうですね。
題名は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』エピソード7です。ストーリーはオリジナル
3部作の最終章『エピソード6/ジェダイの帰還』の約30年後の物語をらしいですが、詳細に
ついてはまだ発表されていません。
スター・ウォーズはエピソード1から エピソード6まで6作品あって、エピソード4から
5、6と撮影公開され続いてエピソード1、2、3と公開されて来ました。
監督は言わずと知れたジョージルーカス、エピソード3公開後この物語はこれでおしまい
と言っていたのですが、後で実はこの物語は9作品あると言い出し版権をウォルトデズニー社
に売却して今回の公開予定になったようです。
以下過去の作品です
1.1978年:『スター・ウォーズ/新たなる希望』(エピソード4)
2.1980年:『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』(エピソード5)
3.1983年:『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)
4.1999年:『スター・ウォーズ/ファントム・メナス』(エピソード1)
5.2002年:『スター・ウォーズ/クローンの攻撃』(エピソード2)
6.2005年:『スター・ウォーズ/シスの復讐』(エピソード3)
これからの予定です
7.『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(エピソード7、2015年12月公開予定)
8.『スター・ウォーズ/エピソード8』(仮 (2017年公開予定[4])
9.『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮 (2019年公開予定[4])
スター・ウォーズは銀河帝国軍と銀河共和国の同盟軍との戦いの物語で、数々の特撮が話題の
映画でしか作り得ないものです。
1作目発表の当時はテレビゲーム全盛時で、映画のスクリーン上で実写で宇宙戦争がまるで
テレビゲームのように行われていることに、世界中がビックリしたものです。
さて7作目の今回の作品はどんな特撮画面を楽しめるのでしょうか。これぞ究極の映画を
少し振り返りながら待ってみようと思います。