マツコ・デラックスさんの素顔 [芸能]
マツコ・デラックスさんよもやま話10
マツコ・デラックスさんはメイクを落とすと、かなり普通のおっさんであることは
よく知られています。そうしたおっさん画像を目にした人も多いのではないでしょうか。
女装家、と名乗るマツコ・デラックスさん。
やはり、普段は男として生活しているわけですね。
だからこその女装家です。
やはり素顔はおっさん。そこを女装家にしているのはテレビの技術力が大きいでしょう。
マツコ・デラックスさんを完全に女装家にしているのは、テレビなのです。
ゲイバーで勤務している頃のマツコ・デラックスさんを見たことがありますが、金髪ロングの
かつらをかぶって濃ゆい化粧をして、それはけばけばしいものでした。
テレビの優秀なメイクさんのおかげ
やはりマツコ・デラックスさんの上品な女装をしているのは、テレビのメイクさんの力でしょう。
テレビのメイクさんは本当に優秀なのですね。
男か女かもわからないくらい太ったマツコ・デラックスさんを、ちゃんと女としての
マツコ・デラックスさんに変えるくらいお茶の子さいさいなのですね。
やはりテレビの力とは大きい。
マツコ・デラックスの素顔からわかるテレビの力です。
普段はおっさんでも、テレビが仲介することで、女装家として活躍できるのですね。
やはり、テレビが優秀なメイクさんを集めている結果なのですかね。
「マツコの知らない世界」・・・ドレッシング編・・ [芸能]
マツコ・デラックスさんよもやま話9
「マツコの知らない世界」でドレッシング編を見ました。
色々なドレッシングからマツコさんのドレッシング理論を紹介するというものでした。
「マツコの知らない世界」は何度も見ていますが、やはりこのドレッシング編は秀作でした。
その中でも印象的なのが、ゴマでしたね。
やはりドレッシングの女王はゴマだったみたいで、「マツコの知らない世界」でもかなり
プッシュされていました。
考えてみればゴマに味がそこまであるか?
という感じだったのですが、ドレッシングでゴマ味を味わってみるとかなり旨いですよね。
普段は食生活で野菜を取ることがないというマツコさんも、ドレッシングをかけてみると、
「止まらないわ」と言いながら、野菜を食べまくっていました。
野菜摂取の一役
やはり、ドレッシングというのは、野菜摂取の一役を買っているのですね。
確かに野菜はドレッシングをかけると旨い!
ただ、そのままだと味がしない。
そんなドレッシングの世界を、「マツコの知らない世界」で紹介したのは正解だと言えます。
やはりみんなには野菜を食べてほしい。
そんなものをバラエティー化するとは流石としか言いようがありません。
ドレッシングの奥深い世界を味わうことができて、視聴者もドレッシング愛好家もまさに
満足度最高でした。
マツコ・デラックスさんとおかまタレント [芸能]
マツコ・デラックスさんよもやま話8
ジャンル別にしてみればそうなるのは、誰でも納得する話でしょう。
おかまタレントの頂点に立っていると言ってもおかしくはありません。
ただ、マツコ・デラックスさんはただのおかまタレントではありません。
ノリや雰囲気で誤魔化さず、きちんとした言葉でものを喋り、自分の意思
というものをきちんと持っており、番組の構成にも惑わされません。
マツコ・デラックスさんは意思のあるおかまタレントなのです。
おかまタレントが出ては消えていく中、そうしたおかまタレントというのは非常
に貴重なものです。
マツコ・デラックスさんがおかまタレントの頂点に達しているのはそうした理由
があるからではないでしょうか。
おかまであるというのは社会的ハンデです。
やはりテレビ的には一ジャンルを築いているとはいえ、実際におかまの人に会ったら
ひくと思います。
そうしたハンデがある中で、マツコ・デラックスさんはおかまタレントの頂点に
達することができたのです。
地位向上に一役
つまり、マツコ・デラックスさんはおかまタレントの地位向上、すなわちおかまの
地位向上に努めていると言っても過言ではありません。
マツコ・デラックスさんがやっていることは想像以上に大きいのです。
それはマツコ・デラックスさんの体くらい大きいものなのです。
マツコ・デラックスさんを好きな理由 [芸能]
マツコ・デラックスさんよもやま話7
今や国民的タレントのマツコ・デラックスさんですが、何故みんなそこまで
マツコ・デラックスさんを好きなのでしょうか?
普通に考えたら特に見当たりません。
みんなデブはあまり好きではありません。
日常生活の中でそれは身に染みてわかっているはずです。
みんなおかまもあまり好きではありません。
嫌いな芸能人の名前を挙げると、みんなしておかま芸能人の名前を上げること
が多いです。
それなのにマツコ・デラックスさんはみんなの人気を集めています。
みんながマツコ・デラックスさんを好きな理由。
それはマツコ・デラックスの謙虚さにあるのではないでしょうか?
ありのままの姿が好印象
マツコ・デラックスさんはコンプレックを隠そうともしていません。
「こんな太ったおかまが……」
という言葉は、テレビを見ている人ならば誰でも聞いたことがあるフレーズ
ではないでしょうか?
どんな人でも持ち上げられれば、調子に乗ります。
ただ、マツコ・デラックスは違います。
いつでも謙虚にマツコ・デラックスさんを演じています。
そこがマツコ・デラックスさんをみんなが好きな理由なのではないでしょうか?
多くの芸能人の中、謙虚さを忘れないというスキルは非常に大切なものです。
「ガキ使いやあらへんで」とマツコ・デラックスさん [芸能]
マツコ・デラックスさんよもやま話6
マツコ・デラックスさんを語るにあたって、見逃せないのが大晦日にやる人気番組
「ダウンタウンのガキ使いやあらへんで」ではないでしょうか。
マツコ・デラックスさんがいつも出てきます。
かなりインパクトにマツコ・デラックスさんが出てきます。
いつも田中さんをコケにして、遠藤さんばかりを狙う様はもはや国民的な行事ですよね。
個人的には、「ドカベン」とギャングの世界がマッチして、ロケットランチャー
で敵組織をぶっ潰すマツコさんの姿がうけました。爆発もあって、まさにデラックス級
の笑いです。
「ダウンタウンのガキ使いやあらへんで」はその主力メンバーである松本さんが
難色を示していることから毎年、人気なのに関わらず存続が危ぶまれていますが、
いつまでも続くといいですね。
笑いの即戦力を求める「ダウンタウンのガキ使いやあらへんで」と、笑いの即戦力
たるマツコ・デラックスさんのコラボ。
毎年楽しみにしています。
長所を最大限に引き出す
マツコ・デラックスをバラエティーで最大限に引き出しているのが、「ダウンタウン
のガキ使いやあらへんで」だと思います。
マツコ・デラックスさんはモンスターであって、どう使いこなしていいかわからないと
語るバラエティー構成作家が多い中、「ダウンタウンのガキ使いやあらへんで」
はマツコ・デラックスさんを最大限に引き出していると思います。
マツコ・デラックスさんとマツコにまつわる性 [芸能]
マツコ・デラックスさんのよもやま話5
マツコ・デラックスさんは番組で「目についた男性には全部誘いの声をかける」
と公言しています。
それだけやっていれば少しは浮いた話もありそうですが、なかなか週刊誌
にスクープされません。やはりおかまという要素は大きいようですね。
もしものことがあっても、ばれないように細心の注意を払っているのでしょうかね
マツコ・デラックスさんは番組で「若い頃は無茶をやった」と公言しています。
ノンケの人を無理やりベッドに連れ込むくらいはしたかもしれません。
まあ、それは「めちゃイケ」なので、本当かどうかはわかりません。
ただ、マツコ・デラックスさんはあれだけ人気なのに、浮いた話一つありませんよね。
それも不思議な話です。
マツコ・デラックスさんはもしかしたら、本当に浮いた話一つもなく生活している
かもしれません。
本人はそういう生活をしているとテレビで公言していますが、そこら辺は芸能人
なので信用できませんよね。
本当は悩んでいるかも
ただ、マツコ・デラックスさんの場合は、それも本当かもしれません。
マツコ・デラックスさんは芸人の山ちゃんのラジオで「思いついたことをただ言って
いるだけ。後は編集の問題」と言っています。
もしかしたらマツコ・デラックスは本当に性に苦しんでいるのかもしれませんね。
マツコ・デラックスさんの人気 [芸能]
マツコ・デラックスさんよもやま4
マツコ・デラックスさんが人気を集めている理由は何でしょう?
自身で言っているようにマツコ・デラックスさんは巨大なおかまという
あまりにも負の要素が多いタレントです。成功するにはかなりの運
が必要でしょう。
ただ、世間というのは暗いものを望んでいます。
明るいだけのテレビというのはもう飽きられてしまっているわけですね。
そこでどことなく訳ありなマツコ・デラックスさんの登場で、「わっ」と視聴者が
沸いてしまったのではないでしょうか。
コンプレックスを抱えているタレント。
これがいそうでなかなかいません。
みんな持ち上げられると偉そうにばかりしてしまいます。
しかし、マツコ・デラックスさんは違いました。
それでいて、プロのコメントを残してくれています。
少々ハメをはずしても、芸能人ならば許されてしまう世の中。
みんな芸能人に対して「ずるい」と僻みを持っています。
謙虚な人柄が人気の秘密
そんな中、マツコ・デラックスさんはいつまでも公平に生きています。
そこがマツコ・デラックスさんの魅力なのではないでしょうか?
マツコ・デラックスさんだからこそできる紳士な気持ちがそこにあります。
謙虚で紳士なマツコ・デラックスだからこそ、人気を集められるのです。
「マツコの知らない世界」 とマツコ・デラックスさん [芸能]
マツコ・デラックスさんのよもやま話3
マツコ・デラックスさんが出演している「マツコの知らない世界」は面白いですよね。
いつもタレントとしてプロのコメントを残すマツコ・デラックスさんと、テレビ初出演
のような専門家のやりとりも面白いのですが、本当に面白いのはその内容です。
食べ物や、コレクター品など専門的なあれこれがびっしり詰まっています。
マツコは巨漢の体格であるため、食べ物関連が多いですね。
「これ、いつまでも食べていたい」
そんなセリフが収録中になされ、実際に食べまくっているマツコ・デラックスさん。
マニアックな知識を得られて、そしてマツコ・デラックスさんの食べっぷりも見られて、
なかなか面白い番組に仕上がっています。
マツコ・デラックスさんは、一貫性のあるタレントです。
ニュース番組に出ているタレントさんの中には言うことがころころ変わるタレントさんなん
ていっぱいます。中には台本通りにしか喋っていないんじゃないかと思うくらい言
っていることが矛盾しているタレントっさんもいます。そんなタレントさんはおおいです。
しかし、マツコ・デラックスは違います。
マツコ・デラックスだけの心底からある言葉を出してくれています。
そんなマツコ・デラックスだからこそできるのが「マツコの知らない世界」なので
はないでしょうか?
マツコ・デラックスさんと政治 [芸能]
マツコ・デラックスさんよもやま話2
マツコ・デラックスさんを語るにおいて、必要なのが政治コメントです。
同じ毒説タレントでも有吉弘行さんは政治コメントを避けています。
それは、長年芸人としてテレビに出られなかった一発屋としての本能でしょう。
やっとテレビに出られたのだから、危険なことをする必要はないということです。
その点で、マツコ・デラックスは違います。
みんなが避けがちな政治コメントを何度も繰り返し行っています。
それは、マツコ・デラックスさんは「5時にむちゅう」というニュース番組出身
であることからなるものでしょう。コメンテーターとして生まれたのだから
、コメントは責任を持ってしなくてはならないというマツコ・デラックスさんの
責任感が伺えます。
マツコ・デラックスさんは政治コメントでも、かなり的を得た民衆的なコメント
を行っているのが特徴です。
かつで、石原知事が「ゲイ」という言葉を使ったのに対して激しく抵抗した
コメントを見せたのをみたことがあります。
ただ、そうした特定のことを除いては、マツコ・デラックスはかなり中立的な
コメントを出しています。
大人のコメントが得意
コメンテーターというものは何かと偏りがちですが、その中でもマツコ・デラクックス
さんは右でも左でもなく、中間的なコメントを出しています。
それは、マツコ・デラクックスさんだからこそできる芸当なのではないでしょうか。
マツコ・デラックスさんと怒り新党 [芸能]
マツコ・デラックスよもやま話1
マツコ・デラックスさんは「怒り新党」という番組で爆発的なヒットを得た
印象があります。
やはり人気毒舌家「有吉弘行」と同じく毒舌家のマツコ・デラックスと
のコラボが成功したからこそできた面白さというものが魅力です。
特に饒舌になって熱く語るマツコと、それを「うん、うん」と頷きなが
らシュールなコメントを残していく有吉さんとの掛け合いが面白いですね。
最初の頃は、お互いにパワーバランスのようなものを気にしていた雰囲気
がありますが、徐々にそれもなくなっていき、今ではすっかり仲のいい感じ
でやっていますよね。
仲良しだけど、仕事はきちんとこなす。ここら辺が
「ヘキサゴン」で失敗した仲良し意識の雰囲気づくりとは違う良さを出し
ています。
一目置く存在感
マツコ・デラックスさんが凄いのはなんといっても画面に映るその圧力。
「怒り新党」なんてセットも普通のバラエティーなのに、マツコ・デラックスさん
が一人いるだけでかなりのボリューム感を醸し出していますよね。
オーラで存在感を出している芸能人は数多くいますが、リアルにボリュームが
あると存在感も凄いです。
マツコ・デラックスさんはこれからも有吉さんと仲良くやってほしいものですね。
その仲良しさが面白い何かを引き出してくれています。