清原和博容疑者の覚せい剤購入ルート [芸能]
清原和博容疑者の覚せい剤購入ルート
2月2日に元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で警視庁に現行犯逮捕
されました。警視庁が家宅捜索に入った際には、注射器とストローを1本ずつを左手に持っており、テーブ
ルの上には袋に入った覚せい剤があったそうです。
覚せい剤所持と使用
3日に同容疑者は「覚せい剤は自分で使用するために持っていた」と供述しており、警視庁では所持だ
けでなく、使用容疑でも今後立件する方針だそうですね。
4日午前東京地検に送検され午後には警視庁本部に戻って来たとき送検時と同様、シルバーのワゴン車
の後部座席に乗っていた清原容疑者は、まったく顔を上げなかった午前中と比較すると、少し顔を上げ、
あたりを伺うような表情を見せていました。
覚せい剤購入ルートは「言えない」と証言を拒んでいるみたいですが、この点が今後捜査の大きなポイ
ントになるのではないでしょうか。
捜査は他の有名人に波及か?
現在覚せい剤取締法違反容疑で公判中のCHAGE and ASKAのASKA容疑者(本名・宮崎重明)の購入ルート
と同様、今後の彼らの供述次第では芸能界を揺るがす事態を引き起こしかねないからです。
警察は今後、取り調べで、ASKA容疑者の薬の購入ルートを徹底的に洗う予定ですが、ここで彼が売人の
情報やその人物の顧客情報までしゃべった場合、捜査が他の人間に波及する可能性があります。
芸能人に顧客を抱える売人は限られているそうで、容疑者と近いルートで薬を購入している有名人は、
彼が何をしゃべるか戦々恐々としているかもしれません。