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週刊文春 国会議員を辞職に追い込む [社会記事]

  週刊文春、国会議員を辞職に追い込む

自民党の宮崎謙介衆院議員(京都3区)は2月12日午前、女性タレントとの不倫が報じられた問題を受けて

国会内で記者会見しました。「私の不適切な行為により、多くの皆様に多大な迷惑をかけたと不倫の事実を認

めて謝罪し、議員を辞職すると表明しました。

 記者から逃げ惑う  文春辞職02.jpg 文春辞職01.jpg

週刊文春2月10日号では「育休国会議員の“ゲス不倫”撮った」との見出しで記事を掲載。記事によると、

宮崎氏は1月30日京都市内の自宅マンションに、昨年冬に知り合ったという女性タレントを招き入れていた。

2月5日午前には妻で同党の金子恵美衆院議員(新潟4区)が切迫流産の危機を乗り越えて長男を出産。

宮崎氏は妻が出産で苦しんでいる時、京都で浮気をしていたことになりますね。

直接文春の記者にインタビューされて、逃げ惑う姿もテレビで報道され、どうしようもなくなったみたいです。

 ハニートラップの仕掛け  文春辞職04.jpg
 

それにしても週刊文春は恐ろしいほどスクープを連発しますね。これに関して元衆議院議員でタレントの

東国原英夫さんが2月5日のテレビでベッキーと「ゲスの極み乙女」の川谷絵音の不倫騒動や、甘利明前経済

再生担当相の金銭授受問題など、スクープを連発している週刊文春の驚きの取材手法を明かしていました。

東国原英夫さんが宮崎県知事を務めていた当時のことを振り返り「ハニートラップってあるじゃないですか。

あれをやられていたんです」と告白。続けて「普通だったら(仕掛け人の)女性を雇ってやるんじゃないですか。

でも文春は違う。記者がやるんです。女性の契約記者が当事者になってやってくる」と、明かしました。

 みんな気を付けよう

週刊文春の仕掛ける驚きの取材手法に「根性がある、他社とは姿勢が違う。敵ながらあっぱれ」と、苦笑いし

ながら賞賛。最後は坂上忍さんら他の共演者に「みんな気をつけたほうがいい」と警鐘を鳴らしていました。


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