フラワーセンターに行ってきました [旅行記]
フラワーセンターに行ってきました
兵庫県立フラワーセンターは加西市の丘陵地帯に位置し、花栽培の
技術向上と憩いの場を提供する有料の公園施設です。年間を通じて季節
の花が咲いており、花の写真を撮るのにピッタリの場所です。スマート
フォンの待ち受け、様々な使い方の出来る花写真は大変貴重です。
自然の松林に囲まれた園内は、入口のすぐそばに風車と中央花壇があり
ビオラなどが綺麗です。そのとなりが南国ムードあふれる「大温室」があ
り冬でも”むっ”とするぐらい熱くペゴニア等の亜熱帯の珍しい花や食中
植物は珍しいですね。ここにはステージもあり色々なイベントが企画
され、この日もオカリナのコンサートが行われていました。
中央には1年中水量が絶えない「亀の倉池」があり野鳥の遊び場や渡り
鳥の休憩場所になっています。池の向こう側はレストランが有り、四季の
花壇の綺麗な花を眺めながら食事ができます。食後しばしボーとして、何
もかも忘れ、まるで時間が止まったような錯覚陥りました。珍しい体験で
すが、フラワセンターはかなりの癒し効果がありそうです。
公園の奥は広大な森になっており、森林浴が楽しめそうですね。ガーデン
ショップやギフトショップも充実しておりお土産にも困りません。寒い冬
が過ぎ、春がきたら公園全体、緑と花でつつまれ別世界になるでしょう。
その時を楽しみに公園を後にしました。
北海横綱に行ってきました [旅行記]
最近はお寿司を食べに行くと言えば「回転寿司」へ行くことを指すぐらい
すっかり定着しましたが、この北海横綱は回転寿司に個別に注文するやり方
をミックスさせたユーニークなお店です。
店内は中央に大きなカウンターがあり、その中で職人さんが寿司を握り回転
テーブルにおいていきます。だからお客さんから調理する様子が丸見えで、い
わゆるオープンキッチンなんですね
そしてメニューにある商品が回転テーブルにないことが多く、それは呼び
出しベルを押して直接寿司職人さんに、通る声で注文しないといけません。
注文のタイミングのコツが分かると面白くなって、目の前を流れて行くお寿司
よりもメニューの日頃食べ慣れないねたや、この店独自のセットメニューを
要領良く食べれるようになります。
三昧シリーズはおすすめ
例えば蟹や上とろ等の高級ねたは握りたてを食べられるし、北海三味・炙り
三昧等の三昧シリーズは他店では味わえない独特なお寿司を味わえます。特に
私が好きな北海三昧は、かっぱ巻きの上に”雲丹”いくら”かに”かけられて
絶品の味です
値段は色違いの皿ごとに違いますが、壁に大きく貼ってあるので分かり易い
です。サイドメニューも豊富で「回転寿司」の中ではトップクラスでしょう。
湯村温泉に行ってきました [旅行記]
湯村温泉に行ってきました
兵庫県その名も新温泉町にある湯村温泉に行ってきました。夢千代
日記で名高いこの温泉は、春菜川のほとりに湧く98度の高熱温泉です。
元湯は「荒湯」と呼ばれゴボゴボと湧き出ており、生卵を10分ぐ
らいつけておくとゆで卵になります。この付近は湯気けむりが立ちこ
め、さながらサウナにでも入ったかのようで、これだけでも体にいい
よな気がしましたね。
町全体が癒し効果
町全体はこじんまりとして落ち着きがあり、1時間ぐらいでゆっく
りと散策できます。お風呂は大きな浴槽に入りたかったので外湯の
薬師湯に入り、宿の浴場は24時間入浴できたので翌日の朝湯にさせ
てもらいました。泉質は無色透明、匂いも味もほとんどなくあの鼻を
つく強烈な硫黄の匂いもないので、町全体を含めて穏やかな感じでた
た。
春菜川は護岸工事中で川沿いの足湯は、新たにできたポッケトパーク
の中にありこのあたりが町のほぼ真ん中になりそうです。土産物屋さん
や「元湯」もこの近く、夢千代像も向かいの森下橋を渡った所にありま
す。
「リフレッシュパークゆむら」は温泉の源泉を利用した自然の中の
温泉公園です。屋内プールや様々浴場があり温泉気分を思いっきり味
わえます。
山合の湯けむりが立ち込める集落を、のんびり散策するのが目的で
したが、ちょうど良い町の広さと賑わいに大満足でした。
大江戸温泉村に行ってきました [旅行記]
箕面大江戸温泉村に行ってきました
箕面スパーガーデンが大江戸温泉村としてリニューアルしてから初
めて行ってきました。何事も最初は右往左往するもので、チケットの
買い方や中の様子など何も予備知識なしに行ったので、入口付近でウ
ロウロしてしまいました。
割引チケットをゲット
ただこの時にホテル側のフロントで割引チケット付きのパンフレッ
トを発見、早速入手し少し安く入館できました。
入口付近は日帰り温泉客とホテルの宿泊客で、ロビーは大変混雑な
混雑ぶりです。加えて売店やレストラン、ゲームセンターもあるので
チケットを購入したらすぐ入館した方が良さそうです。
現金不要帰りに清算
中では手首にベルトをつけてこれに課金していくシステムなので、
現金は使いません。全体がフードコートと浴場、そして舞台の三つに
分かれており浴衣姿でのんびり過ごせます。舞台横にも食べ物コーナ
ーがあり、大衆演芸やお笑いを見ながら食事ができます。
舞台は演目のスケジュールをあらかじめ調べていた方が、1日の予
定を立てやすいでしょう。食事コーナーはメニューが豊富でお手頃価
格、しかも売店や縁日の出店まであってとにかく広い。浴場はスパー
ガーデンの時より少し狭くなったかな、温泉の質は変わらないですね
駐車場は6時間まで無料なので、ほぼ1日遊べます。夕方から割安
になる時間帯もあるので、短時間での利用時には助かります。出口の
支払い時、割引券をもらえるので次回はお得に利用できます。
古かった建物がリニューアルされ、館内の様子もとてもきれいで、
リピーターになりそう温泉村でした。
HUIS TEN BOSCH に行ってきました [旅行記]
旅行予定の2日間ともあいにくの雨模様でしたが、初日は
アムステルダムシティで買い物、時間や天気を気にせずゆっくりできました。
夜はドムトールン展望室(左写真)からプロジェクトマッピングとイルミネーションを満喫、
他のテーマパークとの違いを体感しましたね。
2日目はどしゃ降りの雨、アトラクションタウンとスリラーシティを回りましたが、
こちらも良く工夫されており楽しめます。特にグランオデッセイは顔の輪郭をスキャンし、
宇宙船映画の登場人物になれる新感覚のアトラクションです。
ウエルカムゲートでは恐竜がお出迎え,動きながら「グヲー」と叫ぶんですよ、
でもあんまり怖くなくみんな記念写真を撮ってました。
ここでレンタサイクをやっており後から考えると借りとけばよかった
街はヨーロッパ調(とうぜんですが)、石造りの建物が異国情緒たっぷりです。
でも食べ物はよくある日本の洋食と変わらず、もうひと工夫ほしいかな
ギヤマンミュージアムの夜と昼,伝説のドラゴンが蘇るプロジェクトマッピングの建物です
2日間では全体の半分ぐらいしか回れませんでしたが、、「また行きたいな」と思わせる、
そんな素敵なテーマパークでした。昼間は割とどこも空いていますが、夕方から序々に入場者数
が増え始め、4ヶ所のプロジェクトマッピング会場は早くから場所とりしてました。それと夏の光の王国、
3大イルミネーションは絶景、会場サイドのお思い入れがヒシヒシと伝わります。
時間と天候のせいで行けなかった
アドベンチャーパーク、ハーバータウン、フォレストヴィラは次回のお楽しみです
ハウステンボス・Huis Ten Bosch(ラテン文字表記)
長崎県佐世保市にある、オランダの街並みを再現したテーマパーク。江戸時代の出島をモチーフに
1991年開業、当初多くの入場者を集めるも、10年後業績不振から会社更生法の適応を申請。
経営陣の刷新と支援企業の変更、アトラクション・ミュージアムの見直しでリニューアルオープンするも
入場者増えず。2010年、HISからの支援で劇的に入場者数を回復し、今やアジア各国からの来場者
も多く今後が楽しみなテーマパークである。