マツコ・デラックスさんと政治 [芸能]
マツコ・デラックスさんよもやま話2
マツコ・デラックスさんを語るにおいて、必要なのが政治コメントです。
同じ毒説タレントでも有吉弘行さんは政治コメントを避けています。
それは、長年芸人としてテレビに出られなかった一発屋としての本能でしょう。
やっとテレビに出られたのだから、危険なことをする必要はないということです。
その点で、マツコ・デラックスは違います。
みんなが避けがちな政治コメントを何度も繰り返し行っています。
それは、マツコ・デラックスさんは「5時にむちゅう」というニュース番組出身
であることからなるものでしょう。コメンテーターとして生まれたのだから
、コメントは責任を持ってしなくてはならないというマツコ・デラックスさんの
責任感が伺えます。
マツコ・デラックスさんは政治コメントでも、かなり的を得た民衆的なコメント
を行っているのが特徴です。
かつで、石原知事が「ゲイ」という言葉を使ったのに対して激しく抵抗した
コメントを見せたのをみたことがあります。
ただ、そうした特定のことを除いては、マツコ・デラックスはかなり中立的な
コメントを出しています。
大人のコメントが得意
コメンテーターというものは何かと偏りがちですが、その中でもマツコ・デラクックス
さんは右でも左でもなく、中間的なコメントを出しています。
それは、マツコ・デラクックスさんだからこそできる芸当なのではないでしょうか。
マツコ・デラックスさんと怒り新党 [芸能]
マツコ・デラックスよもやま話1
マツコ・デラックスさんは「怒り新党」という番組で爆発的なヒットを得た
印象があります。
やはり人気毒舌家「有吉弘行」と同じく毒舌家のマツコ・デラックスと
のコラボが成功したからこそできた面白さというものが魅力です。
特に饒舌になって熱く語るマツコと、それを「うん、うん」と頷きなが
らシュールなコメントを残していく有吉さんとの掛け合いが面白いですね。
最初の頃は、お互いにパワーバランスのようなものを気にしていた雰囲気
がありますが、徐々にそれもなくなっていき、今ではすっかり仲のいい感じ
でやっていますよね。
仲良しだけど、仕事はきちんとこなす。ここら辺が
「ヘキサゴン」で失敗した仲良し意識の雰囲気づくりとは違う良さを出し
ています。
一目置く存在感
マツコ・デラックスさんが凄いのはなんといっても画面に映るその圧力。
「怒り新党」なんてセットも普通のバラエティーなのに、マツコ・デラックスさん
が一人いるだけでかなりのボリューム感を醸し出していますよね。
オーラで存在感を出している芸能人は数多くいますが、リアルにボリュームが
あると存在感も凄いです。
マツコ・デラックスさんはこれからも有吉さんと仲良くやってほしいものですね。
その仲良しさが面白い何かを引き出してくれています。
米倉涼子さんのドラマと衣装 [芸能]
米倉涼子さんのドラマと衣装
ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」では毎回彼女の衣装が話題になりま
した。
医療ドラマだけに自然と白衣や手術服が多いが、米倉さんの白衣の下はいつもミニス
カート。手術前の会議やデスクワークでは常にナマ太腿がチラリチラリ。通常の医療ド
ラマではついぞ見たことのないような演出がごく自然に演じられてjましたね。
一方医局を離れた米倉さんは、天才外科医とは別の顔をのぞかせる。仲間と卓を囲ん
だ麻雀シーンでは、ざっくりと緩んだ大きめのニット服から胸元をチラ見せし、隙だら
けの女に変身。あの手術中のキリリとした表情から幼い少女のような演技で魅了しまし
た。
「黒革の手帖」では大ママとしての着物姿が板について、大女優の風格すら感じてしまい
ました。この頃は何でもこなせる女優さんではないかもしれないけれど、悪女として、ま
るではまり役で演じきっていたと思います。
「35歳の高校生」では、女子校生の制服姿で登場、全体的にどこか浮いていて変な感
じで、違和感があったのは仕方ないのしても、意外性の狙いすぎでちょっとミスマッチ
だったかな。彼女のとっては失敗作と言っていいでしょう。
今やドラマの話筋より、彼女の衣装の方が話題になり、視聴率を左右すると言っても
過言ではないでしょう。次なるドラマでは、どんな演出がなされるのか楽しみです。
米倉涼子さんドラマと結婚 [芸能]
米倉涼子 さんドラマと結婚
女優の米倉涼子さん(39)が、2歳年下の会社経営の男性と入籍し
ました。 お相手は情報誌を手掛けたリクルートの元社員で、2年前に独立。
米倉さんとは2012年8月に手つなぎデートが報じられ「ただの飲み友達」
だったらしいですが、13年12月に「お泊まりデート」が発覚。米倉の
所属事務所は「交際していると聞いています」と説明、14年年末の電撃
入籍となったようです。
公私ともに充実の1年
米倉は、所属事務所と複数のCM関係者に結婚を報告。挙式の予定は
ないらしいです。
主演を務めたドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」は最終回
27・4%の視聴率を記録、14年放送された全ドラマのうち1位にな
っています。「視聴率女王」の称号を手に入れたばかりで、公私ともに
充実の1年になりました。
恋多き女性
ちなみに米倉涼子さんは市川海老蔵さんはとも結婚寸前のところまで
いっていたらしいです。海老蔵さんが20億円ほどの借金を負っていて、
病気になってしまった父の代りに払わなければならない状態だったらし
く後援会の反対にあって実現」しませんでした。
また仕事などで古いつきあいのある松岡昌宏(TOKIO)が好きであるこ
とを2013年頃から公言し、何度も結婚を迫っていることも明らかにしてい
ました。
モデルから女優に転身しドラマや舞台の演技力など大変な努力をしなが
らも、男性遍歴を重ねることで色々経験を積み重ね、自分の中の引き出し
や宝物を増やしてこられたのではないでしょうか。
米倉涼子さん ドラマで 高視聴率 [芸能]
米倉涼子さん ドラマで 高視聴率
トップモデルから俳優に転身して15年、いまや視聴率の女王と呼ばれています。
高校生の時、友だちがコンテストに応募してくれたのがきっかけで、美少女コンテ
ストの審査員特別賞を受賞、翌年モデルとしてデビューし、ファッショモデルにな
りました。
1999年6月30日、「女優宣言」を発表。以後は女優として、いわゆるトレンディー
ドラマを中心に活躍し、「奥様は魔女」ではその愛くるしい演技が評判になりました。
女優業開眼
一方「米倉と松本清張の3部作」である『黒革の手帖』『松本清張 けものみち』、
『松本清張 わるいやつら』では悪女役を演じて役柄を広げています。この頃から彼女
の出演するドラマは高視聴率を記録、ついに2006年秋には『黒革の手帖』の舞台版で
本人念願の舞台を公演しました。
2008年には『CHICAGO』の日本版でミュージカルに初挑戦しました。5歳からの15年間、
クラシックバレエを続けていた米倉さんはブロードウェイで鑑賞したこの作品に魅了され、
日本版の構想を聞きつけると自ら売り込んで主役を得ています。
多才な活躍
それまで本格的な歌を披露した経験はなかったが主役を見事こなしました。2010年にも
同作品を再演、この頃からブロードウェイ進出を考え始めます。
その後3ヶ月の休みをもらいロサンゼルスで歌や踊りを習い、英語は一番苦労したみたいです。
2012年7月には前編英語のミュージカル『CHICAGO』でブロードウェイで主演デビュー。
日本人女優がアジア系でないアメリカ人の役柄を演じるのはブロードウェー史上初で、
アジア出身の俳優としても初めて同年10月から主演を演じています。
『ドクターX?外科医・大門未知子?』シリーズは、最高視聴率27.4%を記録するなど
人気シリーズとなっています。舞台とミュージカルで鍛えられた演技は、余裕が生まれ
重ねられた経験に支えられているのではないでしょうか。