格安スマートフォン新規参入 [電話]
格安スマートフォン新規参入
“格安スマートフォン元年”となった2014年は、流通大手のイオン
やネット通販の楽天、古本販売の大手ブックオフなど幅広い業種から
約20社が新規参入し、大手の約3分の1という手ごろな利用料でユー
ザーを増やしつつありましす。
ブックオフは、税別1万円の格安スマートフォン端末「Liquid Z200」
とデータ専用SIMカード(月額税別980円)のセット「ブックオフオリ
ジナルプラン」を発売。
ニフティの「NifMo」も、データ通信プラン(4Gバイト、7Gバイト)
の料金を、2月1日から改定する。4Gバイトプランは月2500円から1600
円に、7Gバイトプランは月3500円から2800円に値下げされる。SMSの
利用料金は月250円から150円になる。
日本通信の「b-mobile SIM 高速定額」は、月1980円で下り最大150
Mbps/上り最大50MbpsのLTE通信が使い放題
KDDIの「UQモバイル」の端末は、京セラ製と韓国LG電子製の2機
種。月額2920円(高速データ通信量2ギガバイト、税抜き、端末代込み)
などのプランを提供する
。
DMM mobile」がLTE通信(150Mbps)を利用できる5プランをご用意
(1Gバイト:660円/月3Gバイト:1280円/月、7Gバイト:2280円/月
8Gバイト:2780円/月、10Gバイト:3680円)
OCN モバイル ONEは、データ通信専用なら毎月900円(税込972円)
から、音声通話もできる音声対応SIMカードなら毎月1,600円(税込1,728円)
から高速LTE通信がご利用できるサービスです。
他に日本郵便がMVNO事業への参入を検討等、大手3社で占められていた
携帯業界が大変な賑わいを見せています。いづれも大手3社特にドコモ
の回線を利用して使われるようですが、今年も盛り上がりが予想されます。
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