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英語教育を自分で変える、正しい英会話 [英語]

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   英語教育を自分で変える、正しい英会話

”6年間も英語を勉強したのに英会話ができない”事に文科相は本格的な改革に乗り出してきました

近い将来英会話は日常生活に溶け込んで一般的になりそうですが、ではこれまでに英語教育を終えて

これから「英語が喋れるようになれればなぁ‥。」と思っている人達はどうしたらいいのでしょう

今までやってきた勉強法で英語が話せなかったのには、きちんと理由があったはずです。

    images (6).jpeg        頭で考えた英会話

多くの人が「英語を勉強しよう!」と最初に試す勉強方法は、

①学校で習った英語のような正しい文法を勉強する ②ひたすら単語帳の単語を暗記する

学校でもかなりの時間を費やしてこのような勉強を行うわけですが、英語を喋れるようになりません。

英語の勉強をするとき、ひたすら紙と向き合って「英文を書く」ことばかりしてきましたから日本人

はあまり「口に出して英語を学ぼうとしない」わけですが、これが英語をいつまでも喋れない最大の

原因になります。

     口に出して話しましょう        images (8).jpeg

英語を口に出すことに慣れていない人は、文法が間違っていないか、意味は合っているのだろうかと

不安になって、英語を話す時に一度頭の中で英作文をしてから話そうとしてしまいます。いちいち

頭の中で文章をまとめてから話すのはとても高度なことで、これではスムーズな会話が出来ないのです。

たとえば、わたしたちが「Nice to meet you.(はじめまして)」を言うとき、いちいち文法などを頭の

なかで考えたりしませんよね。それと同じように、「頭で考えず英語をサラッと話せる」ようになる

ための勉強法は単純に「口に出して」身に着けていくのが一番の近道らしいです。

  images (7).jpeg  短いフレーズから覚えよう

「自ら進んで英語を話す環境」が重要になりますが、英会話教室に通うことが一番の近道ですね。ただ

例えば「TOEICで高得点を取るため」だったり自分の目的をはっきりさせること大事らしいです。

次に英語教材で学ぶことですね。テキストだけでなくCDが付属しているものが多く、ネイティブの発音

を耳で聞いてから口に出して練習できるような、英会話力を向上させるための工夫が凝らされた教材も

出てきています。英語を話す上で、頻繁に使うフレーズもある程度決まっているため、このフレーズを

毎日耳で聞いて、「Nice to meet you!」のように頭で考えずに、話せるレベルまで持っていくことが

できます。あまり発音は気にせず”この場合は、このフレーズを使う”と思って短いフレーズを覚えて

いけばいいわけです。「継続できる勉強法」が見つかるといいですね。




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