高利回り"旅行積立"が脚光 マイナス金利時代に魅力的 [経済]
高利回り"旅行積立"が脚光
マイナス金利時代に魅力的
”旅行積立”とは、航空会社や旅行会社にお金を積み立てて、満期時に一定の
サービス額が上乗せされるサービスです。積み立てたお金は、その会社のサービス
や航空券などに使えます。魅力は何といってもその利息、主要銀行の預金金利
通預金0.001%、定期預金0.01%なにに対し約2%もあります。
銀行預金同様に幾つかの種類があり、定期積立プランは毎月積立コースと、
一時払いコースが選べて、サービス額は1.75%。満期後は、パッケージツアーや
海外旅行の航空券などに使えます。期間は1年から5年ですから、来年旅行に行きたい
という時も間に合います。JAL旅行積立は、最初の1年間は3%のサービス額がつき、
その後も2.5%と高金利!預金なら満期金から20%の税金が引かれますが、旅行積立は
そのままサービス額が旅行券で受け取れるところも魅力です。
JTBが発行する「旅カード」と「トラベルポイントカード」の会員向け積立プランは、
満期がないので具体的な旅行の予定がなくても始められます。お金があるときに積立
たり、毎月積み立てることもできます。サービス額は、1.5%。貯めたお金は旅行券
に変えなくても、JTBのインターネットサイトで予約した旅行の決済にそのまま使えます
貯めたお金で、5年間毎年旅行やレジャーが楽しめる年金タイプの積立プランもあります。
積立期間中のサービス額は2.5%、5年間の受け取り期間も1%のサービス額がつき、
期間中は12回から60回。積立額は、総積立額が100万円以上2000万円までの範囲で自由
に設定できます。
”旅行積立”は上手に利用すると、普通銀行預金の100倍以上の徳を得られますので
ぜひやってみましょう
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コメント 0