HUIS TEN BOSCH に行ってきました [旅行記]
旅行予定の2日間ともあいにくの雨模様でしたが、初日は
アムステルダムシティで買い物、時間や天気を気にせずゆっくりできました。
夜はドムトールン展望室(左写真)からプロジェクトマッピングとイルミネーションを満喫、
他のテーマパークとの違いを体感しましたね。
2日目はどしゃ降りの雨、アトラクションタウンとスリラーシティを回りましたが、
こちらも良く工夫されており楽しめます。特にグランオデッセイは顔の輪郭をスキャンし、
宇宙船映画の登場人物になれる新感覚のアトラクションです。
ウエルカムゲートでは恐竜がお出迎え,動きながら「グヲー」と叫ぶんですよ、
でもあんまり怖くなくみんな記念写真を撮ってました。
ここでレンタサイクをやっており後から考えると借りとけばよかった
街はヨーロッパ調(とうぜんですが)、石造りの建物が異国情緒たっぷりです。
でも食べ物はよくある日本の洋食と変わらず、もうひと工夫ほしいかな
ギヤマンミュージアムの夜と昼,伝説のドラゴンが蘇るプロジェクトマッピングの建物です
2日間では全体の半分ぐらいしか回れませんでしたが、、「また行きたいな」と思わせる、
そんな素敵なテーマパークでした。昼間は割とどこも空いていますが、夕方から序々に入場者数
が増え始め、4ヶ所のプロジェクトマッピング会場は早くから場所とりしてました。それと夏の光の王国、
3大イルミネーションは絶景、会場サイドのお思い入れがヒシヒシと伝わります。
時間と天候のせいで行けなかった
アドベンチャーパーク、ハーバータウン、フォレストヴィラは次回のお楽しみです
ハウステンボス・Huis Ten Bosch(ラテン文字表記)
長崎県佐世保市にある、オランダの街並みを再現したテーマパーク。江戸時代の出島をモチーフに
1991年開業、当初多くの入場者を集めるも、10年後業績不振から会社更生法の適応を申請。
経営陣の刷新と支援企業の変更、アトラクション・ミュージアムの見直しでリニューアルオープンするも
入場者増えず。2010年、HISからの支援で劇的に入場者数を回復し、今やアジア各国からの来場者
も多く今後が楽しみなテーマパークである。